先週の原油価格の終値は57.72ドルであった。
先週末の雇用統計の後、上昇基調を取り戻している。
しかし、上値は重たい。
本日は日曜日なので、長期足チャートを確認していく。
まずは週足チャートを見てみよう。
上のチャート上には、現在2本のレジスタンスラインを引いてある。
先週の高値は青線のレジスタンスラインで上値を抑えられる形で反転している。
(先週の高値は60.26ドル)
陰線引けとなっているが、ほぼ十字線。
テクニカル的に非常に素直な値動きとなっている。
明日以降も基本的にはショート目線である。したがって、上に噴き上げたらショートで仕掛けていく予定である。
もちろん、ポイントは青線のレジスタンスラインだ。
しかし、ダウの値動きにも注視したいところ。
こちらが踏みあがれば、原油価格が追随する可能性が高いからだ。
次に月足チャート。
4月より上値、下値ともに切り下げてきている。つまり、下落トレンドが継続中である。
青線のレジスタンスラインを上にブレイクアウトしない限り、下落トレンドは継続と考えてよいだろう。
上値の目安は60ドルである。
最後に原油関連のニュースを一つ。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週末の雇用統計の後、上昇基調を取り戻している。
しかし、上値は重たい。
本日は日曜日なので、長期足チャートを確認していく。
まずは週足チャートを見てみよう。
上のチャート上には、現在2本のレジスタンスラインを引いてある。
先週の高値は青線のレジスタンスラインで上値を抑えられる形で反転している。
(先週の高値は60.26ドル)
陰線引けとなっているが、ほぼ十字線。
テクニカル的に非常に素直な値動きとなっている。
明日以降も基本的にはショート目線である。したがって、上に噴き上げたらショートで仕掛けていく予定である。
もちろん、ポイントは青線のレジスタンスラインだ。
しかし、ダウの値動きにも注視したいところ。
こちらが踏みあがれば、原油価格が追随する可能性が高いからだ。
次に月足チャート。
4月より上値、下値ともに切り下げてきている。つまり、下落トレンドが継続中である。
青線のレジスタンスラインを上にブレイクアウトしない限り、下落トレンドは継続と考えてよいだろう。
上値の目安は60ドルである。
最後に原油関連のニュースを一つ。
NY原油下落、イラン巡る供給不安に成長懸念が勝る-ブレントも安い https://t.co/jaNCRI2PA1 @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年7月6日
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1388.91×500、1392.30×300