先週の金価格の終値は1398.68ドル。
1400ドルの大台を維持できずに引けている。
先週金曜日の雇用統計が、非常に良い内容となっており。
市場には「来月の利下げがないのでは?」という思惑が広がった。
それを受けて、金価格の上値は重たくなった。
まずは週足チャートを見てみよう。
雇用統計の発表後、一時1381ドルまで値を下げる場面も見られた。
しかし、その後、大きく反発している。
下値目途としていた1390ドルを軽々と割っているが、先週の記事にも書いたようにしっかりとロングでエントリー済みだ。
中長期的には金価格はまだまだ上昇余地があると見ている。
よって、こういう押し目では積極的に買いに行くというのが、現在のトレード方針である。
躊躇してはいけない。
もし、週明けに下落基調が継続するようなら、ロスカットすればよいだけの話である。
次に月足チャート。
先月(6月)が大陽線となっているため、多少の調整が入ってもおかしくないだろう。
現在、1437ドル~1430ドル付近がレジスタンスラインとなっている。
遅かれ早かれこのレベルは再び試してくるだろう。
さて、現在の下値目途は1380ドルに置いている。先週の安値だ。
このレベルを割ってくるようなら、ポジションはいったん撤退(ロスカット)する予定である。
さもなくば、押し目買いである。
最後の7月の利下げ織り込み具合を確認しておこう。
100%である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
1400ドルの大台を維持できずに引けている。
先週金曜日の雇用統計が、非常に良い内容となっており。
市場には「来月の利下げがないのでは?」という思惑が広がった。
それを受けて、金価格の上値は重たくなった。
まずは週足チャートを見てみよう。
雇用統計の発表後、一時1381ドルまで値を下げる場面も見られた。
しかし、その後、大きく反発している。
下値目途としていた1390ドルを軽々と割っているが、先週の記事にも書いたようにしっかりとロングでエントリー済みだ。
中長期的には金価格はまだまだ上昇余地があると見ている。
よって、こういう押し目では積極的に買いに行くというのが、現在のトレード方針である。
躊躇してはいけない。
もし、週明けに下落基調が継続するようなら、ロスカットすればよいだけの話である。
次に月足チャート。
先月(6月)が大陽線となっているため、多少の調整が入ってもおかしくないだろう。
現在、1437ドル~1430ドル付近がレジスタンスラインとなっている。
遅かれ早かれこのレベルは再び試してくるだろう。
さて、現在の下値目途は1380ドルに置いている。先週の安値だ。
このレベルを割ってくるようなら、ポジションはいったん撤退(ロスカット)する予定である。
さもなくば、押し目買いである。
最後の7月の利下げ織り込み具合を確認しておこう。
100%である。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1388.91×500、1392.30×300