2019年7月29日月曜日

WTI原油~レンジ下限下抜けなら戻り売りでついていく

17時41分現在、原油価格は56.1ドル。

開場してから殆ど値動きがない状況である。

先週末から方向感のない値動きが続いている。

まずは日足チャートを見てみよう。







55.7ドルのレンジ下限からわずかに反発しているだけとなっている。

トレードにはまったく不適な環境である。

この後、欧米組の取引が活発化するのを待つのみだ。

始値からやや下落基調となっているが、このままレンジ下限を割ってくるようなら、それについていくこととする。

つまり、戻り売りである。



次に1時間足チャート。


現在、50EMAを若干上に抜けているところだが、このラインはほぼ意識されていないので何も考慮に値しない。

ここから上昇した場合の戦略は、今朝の記事に示した通りである。

つまり、200EMAからの反転をショート狙いである。

もし、200EMAを上に抜けてくるようなら、レンジ上限(57.3ドル)からの反転をショートである。

取り急ぎ以上!




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【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1422.80L×500、1422.31L×300
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