本日の金価格は、ここまでやや上昇している。
19時31分現在、1419ドル付近を推移中である。
アメリカ勢が参戦してくる21時以降の値動きに注目したい。
まずは日足チャートを見てみよう。
上髭をつけており、上値が重たい展開であることがわかる。
先週末金曜日の上値も超えてきていない。
しかし、下値は限定的である。
明日のFOMC前に動きにくい展開となっている。
ここで、今月30日のFOMCでの利下げ確率について確認しておこう。
焦点は0.25ポイントの利下げなのか、それとも0.50ポイントの利下げになるのかというところ。
現段階では前者の織り込みが進んでいる。
万が一、0.5ポイントの利下げとなったら、市場にとってはサプライズとなる(金価格は爆上げ)。
また、巷では「利下げはないかもしれない」という噂もちらついている。
これも市場にとってはサプライズ、いや超サプライズである。
そうなると、金価格は爆下げ。
しかし、その可能性はかなり低いのではないだろうか。
なぜなら。アメリカ以外の世界経済は完全にリセッション入りの様相を呈しているからだ。
次に1時間足チャート。
本日のここまでの高値は1323ドル。
だいぶ低い所で上値を抑えられているようである。
しかし、直近の値動きは安値を切り上げてきている。
いずれにせよ、FOMC通過まで手出しは無用である。
取り急ぎ以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
19時31分現在、1419ドル付近を推移中である。
アメリカ勢が参戦してくる21時以降の値動きに注目したい。
まずは日足チャートを見てみよう。
上髭をつけており、上値が重たい展開であることがわかる。
先週末金曜日の上値も超えてきていない。
しかし、下値は限定的である。
明日のFOMC前に動きにくい展開となっている。
ここで、今月30日のFOMCでの利下げ確率について確認しておこう。
焦点は0.25ポイントの利下げなのか、それとも0.50ポイントの利下げになるのかというところ。
現段階では前者の織り込みが進んでいる。
万が一、0.5ポイントの利下げとなったら、市場にとってはサプライズとなる(金価格は爆上げ)。
また、巷では「利下げはないかもしれない」という噂もちらついている。
これも市場にとってはサプライズ、いや超サプライズである。
そうなると、金価格は爆下げ。
しかし、その可能性はかなり低いのではないだろうか。
なぜなら。アメリカ以外の世界経済は完全にリセッション入りの様相を呈しているからだ。
次に1時間足チャート。
本日のここまでの高値は1323ドル。
だいぶ低い所で上値を抑えられているようである。
しかし、直近の値動きは安値を切り上げてきている。
いずれにせよ、FOMC通過まで手出しは無用である。
取り急ぎ以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1422.80L×500、1422.31L×300