おはようさん!
昨日の原油はやや上昇するも、上値は重たかった。
しかし、終値は56ドル台(56.16ドル)に乗せてきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
依然として55.7ドル~57.3ドルのレンジ内の動きにとどまっている。
週末だったので、引けにかけてもう少し売り込まれるかと思っていたが、意外とそうでもなかった。
ホルムズ海峡の地政学的リスクがくすぶっているが、WTI原油はそれほど反応していない。
それよりも、世界景気後退への懸念の方が強いのではないだろうか。
今はアメリカのみ景気が良い状態である。利下げによって延命措置がとられているが、これもいずれ効かなくなるときがやってくる。
「うわさで買って事実で売れ」と言うが、現在はうわさ(景気後退)が原油価格の上値を重たくしている状況。
とりあえず、アメリカの経済指標には要注意である。
次に1時間足チャート。
上値が切り下がってきている。
三角持ち合いの様相を呈してきた。
200EMAにさえタッチできないほど、原油価格の上値は重たい。
週明けもショート目線でエントリーチャンスを模索することになる。
レンジ下限を割ってきた場合、それについていく予定である。
上昇の場合、レンジ上限からの逆張りショート狙いだ。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油はやや上昇するも、上値は重たかった。
しかし、終値は56ドル台(56.16ドル)に乗せてきている。
まずは日足チャートを見てみよう。
依然として55.7ドル~57.3ドルのレンジ内の動きにとどまっている。
週末だったので、引けにかけてもう少し売り込まれるかと思っていたが、意外とそうでもなかった。
ホルムズ海峡の地政学的リスクがくすぶっているが、WTI原油はそれほど反応していない。
それよりも、世界景気後退への懸念の方が強いのではないだろうか。
今はアメリカのみ景気が良い状態である。利下げによって延命措置がとられているが、これもいずれ効かなくなるときがやってくる。
「うわさで買って事実で売れ」と言うが、現在はうわさ(景気後退)が原油価格の上値を重たくしている状況。
とりあえず、アメリカの経済指標には要注意である。
次に1時間足チャート。
上値が切り下がってきている。
三角持ち合いの様相を呈してきた。
200EMAにさえタッチできないほど、原油価格の上値は重たい。
週明けもショート目線でエントリーチャンスを模索することになる。
レンジ下限を割ってきた場合、それについていく予定である。
上昇の場合、レンジ上限からの逆張りショート狙いだ。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1422.80L×500、1422.31L×300