2019年7月9日火曜日

WTI原油~60ドルまでの上昇をひたすら待つ

本日の原油はここまで陽線となっているが、上値は重たい値動きとなっている。

20時3分現在、57.92ドル。

ここまでの高値は58.16ドル。

日足チャートを見てみよう。






現在、50日MAがサポートラインとなっている。

今朝の記事にも書いたように、このまま上昇基調継続なら200日MA、さらにその上のレジスタンスラインでの値動きに注目だ。

WTI原油~59.5ドルから60ドルからの反転をショートで仕掛ける予定


上の記事のタイトルにもあるように、60ドルで下落に転じると見ている。

ここまで上昇してきたら、躊躇なくショートで仕掛ける。

次に1時間足チャート。


下値57.3ドル、上値58.2ドルのおよそ1ドルの値幅にすっぽり収まっている。

現在はレジスタンスラインにタッチ後の反転局面である。



最後にダウの日足チャートを見てみよう。


ここまで3日続落となっている。

史上最高値更新後、下落トレンドが続いている。

さて、こちらがいつ下げ止まり再び史上最高値を更新してくるのか見ものである。

取り急ぎ以上!




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【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1388.91×500、1392.30×300
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