2019年7月11日木曜日

WTI原油~60.25ドルSのポジションは敢え無くロスカット

おはようさん！

原油は大きく上値を伸ばしている。

終値は60.35ドル。

1カ月ぶりの高値である。

米原油在庫が減少したこと。さらにメキシコ湾岸の暴風雨の影響で生産中止が影響した模様である。




アメリカはそろそろハリケーンのシーズンか・・・すっかり忘れていた。

それでは、日足チャートを見てみよう。


60ドルを優に超えて上伸している。

昨日の記事にも明言してあるように、59.5ドル～60.0ドル付近からの反転下落を想定してショートで仕掛けた（@60.25）。

しかも、かなり大きめのポジションで。

しかし、無情にも原油価格は押し目を付けることなく上値追い展開。

やむなくロスカットと相成った。

こうなると、上値目途はその上に控えているレジスタンスライン（赤線）だ。

62ドル付近になるだろうか・・・。



次に1時間足チャート。


レジスタンスラインを超えてから、上昇の勢いが加速しているのがわかる。

昨日の材料は既にチャートに織り込まれているので、ここからの上値は重たくなる。

強いて言うならば、メキシコ湾岸の暴風雨の影響がどの程度長引くのかくらいだろう。

ここからは、先にも書いたように赤線のレジスタンスラインからの反転をショートで仕掛ける。

そこまではひたすら待つのみ。

今朝は以上！




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 【昨日のトレード結果】
  • WTI原油；60.25S×500⇒60.8LC
  • NY金；ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；ノーポジ
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