本日の金価格のここまでの高値は、1324ドルとなっている。
高値を付けた後、長い上髭を付けている状況だ。
原油同様に方向感のない値動き。
日足チャートを見てみよう。
ここまでの安値は1412ドルだ。
昨日の安値よりも高い値段でとどまっている。
値幅も狭くなっており、ボラティリティの低下が著しい。
今夜は米雇用統計ということもあり、今は様子見ムードとなっている。
次に1時間足チャート。
見ての通り、50日MAに沿って推移しているが、極度にボラが低下している。
先述したように、今夜21時30分の米雇用統計待ちといったところである。
結果次第では大きく下げてくる。その場合はもちろんロングで仕掛ける予定である。
7月3日にあったADP雇用統計では、予想に反して悪い結果となった。
それを受け、市場には「早期の利上げあり」という思惑が広がり、ダウは最高値更新となった。
一方、金価格も上に大きく反応している。
従って、本日の雇用統計が予想よりも悪かった場合、市場は似たような反応を示す可能性がある。
つまり、株高+金高である。
逆に良い内容なら、この真逆の反応となる。
取り急ぎ以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
高値を付けた後、長い上髭を付けている状況だ。
原油同様に方向感のない値動き。
日足チャートを見てみよう。
ここまでの安値は1412ドルだ。
昨日の安値よりも高い値段でとどまっている。
値幅も狭くなっており、ボラティリティの低下が著しい。
今夜は米雇用統計ということもあり、今は様子見ムードとなっている。
次に1時間足チャート。
見ての通り、50日MAに沿って推移しているが、極度にボラが低下している。
先述したように、今夜21時30分の米雇用統計待ちといったところである。
結果次第では大きく下げてくる。その場合はもちろんロングで仕掛ける予定である。
7月3日にあったADP雇用統計では、予想に反して悪い結果となった。
それを受け、市場には「早期の利上げあり」という思惑が広がり、ダウは最高値更新となった。
一方、金価格も上に大きく反応している。
従って、本日の雇用統計が予想よりも悪かった場合、市場は似たような反応を示す可能性がある。
つまり、株高+金高である。
逆に良い内容なら、この真逆の反応となる。
取り急ぎ以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ