オッス!
昨日のNY金は方向感のない値動きに終始した。
終値は1414.5ドル。
目安としている1410ドルはまだ割って来ない。
日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1421ドル、安値は1410ドルとなっている。
わずか10ドル程度の値幅に納まっている。
かなりボラティリティが低下している。
ここから動意付くには、もうひと材料必要かもしれない。
次に1時間足チャート。
見ての通り、昨日は引けにかけて徐々にボラティリティが低下している。
レジスタンスは1410ドルである。従って、本日もこの価格帯を下値目途とする。
先述したように、利益確定売りにより下落の勢いが加速すれば1410ドル割れも十分あり得る。
その場合は、再三書いているようにロングで仕掛けていく。
小刻みに買い増ししていくことにする。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
きれいな下落トレンドとなっている。
現在は完全に2%を割り込んできており、このレベルが維持される限り、金価格の下値は固い。
今はチャネル下限を這うように推移しているが、ポイントは米10年債利回りが上昇に転じたときだ。
その時、金価格は大きく下落するはずである。
もちろん、そこが大きくロングで仕掛けるタイミングとなる。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金は方向感のない値動きに終始した。
終値は1414.5ドル。
目安としている1410ドルはまだ割って来ない。
日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1421ドル、安値は1410ドルとなっている。
わずか10ドル程度の値幅に納まっている。
かなりボラティリティが低下している。
ここから動意付くには、もうひと材料必要かもしれない。
次に1時間足チャート。
見ての通り、昨日は引けにかけて徐々にボラティリティが低下している。
レジスタンスは1410ドルである。従って、本日もこの価格帯を下値目途とする。
先述したように、利益確定売りにより下落の勢いが加速すれば1410ドル割れも十分あり得る。
その場合は、再三書いているようにロングで仕掛けていく。
小刻みに買い増ししていくことにする。
最後に米10年債利回りの日足チャートを見てみよう。
きれいな下落トレンドとなっている。
現在は完全に2%を割り込んできており、このレベルが維持される限り、金価格の下値は固い。
今はチャネル下限を這うように推移しているが、ポイントは米10年債利回りが上昇に転じたときだ。
その時、金価格は大きく下落するはずである。
もちろん、そこが大きくロングで仕掛けるタイミングとなる。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ