WTI原油~60.9ドルでショートポジションを取得！

午前7時12分現在、原油価格は60.52ドル付近を推移中である。

アメリカによる対中関税が10%から25%に引き上げられることが決定した後、市場は完全にリスクオフへと傾いている。

原油価格は大きく下落中である。

まずは日足チャートを見てみよう。




対中関税発動に関する記事は以下を参照して欲しい。

参考記事；【速報】トランプ大統領が中国への関税を25%にするこを決定！

現在、50日MAを下にブレイクアウトしている。

60ドルまでは目立った抵抗帯はなし。従って、この辺までは比較的容易に下落すると思われる。

開場直後に速攻でエントリー済みである（＠60.9）。

（NY金もエントリーしてあるが、こちらは後ほど記事としてアップする）



次に4時間足チャート。

下窓を開けてのスタートとなっている。

窓を埋めてくる可能性もあるが、その場合は同値撤退に決めてある。よって、現在のポジションで損益を出す可能性はゼロだ。

日足ベース200日MAでサポートされる可能性が高い。およそ59.85ドル付近にあたる。

従って、エグジットの目標はこの辺りに置いている。

しかし、200日MAを下にブレイクアウトした場合、下落スピードが加速する可能性が高い。

その場合、58ドル台前半までの下落が期待される。

いつもより、大き目のポジションを取っているので、トレーリングストップを使って慎重に対応したいと思っている。

今朝は以上！




【本日のトレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；60.9S×500
• NY金；ノーポジ

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