おはようさん!
昨日の原油のローソク足は、長い上髭を付けている。
ベネズエラのクーデター発生を受けて、一時上昇する場面も見られたが、引けにかけて失速している。
昨日の高値64.73ドル、安値63.28ドル、終値63.43ドルであった。
4日前に大きく崩れて以来、方向感のない値動きとなっている。
ただ、上値は重たい印象である。
現在のサポートラインは62ドル付近。
このまま下落し62ドルで反転後の押し目をロング、62ドルを下にブレイクアウトなら戻り売りとする。
上昇した場合、65ドル上方ブレイク後の押し目買い、65ドルで反転下落なら戻り売りだ。
4時間足チャートでもう少し細かく見てみる。
200日MA以外の移動平均線が収束しており、ここが強い抵抗帯となっている。
また、昨日の高値付近である64.7ドルにも強いレジスタンスがある。
上昇なら、このレベルを超えてこない限りロングはできない。
いずれにせよ、現在の方向感にない状況では手出し無用だ。
しかし、彼らの言うことはころころ変わるので、話半分程度にした方がよい。
なぜなら、数日前にはファリハ氏は、イラン産原油分の増産を示唆しているからだ。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油のローソク足は、長い上髭を付けている。
ベネズエラのクーデター発生を受けて、一時上昇する場面も見られたが、引けにかけて失速している。
昨日の高値64.73ドル、安値63.28ドル、終値63.43ドルであった。
テクニカル分析
まずは日足チャートを見てみよう。4日前に大きく崩れて以来、方向感のない値動きとなっている。
ただ、上値は重たい印象である。
現在のサポートラインは62ドル付近。
このまま下落し62ドルで反転後の押し目をロング、62ドルを下にブレイクアウトなら戻り売りとする。
上昇した場合、65ドル上方ブレイク後の押し目買い、65ドルで反転下落なら戻り売りだ。
4時間足チャートでもう少し細かく見てみる。
200日MA以外の移動平均線が収束しており、ここが強い抵抗帯となっている。
また、昨日の高値付近である64.7ドルにも強いレジスタンスがある。
上昇なら、このレベルを超えてこない限りロングはできない。
いずれにせよ、現在の方向感にない状況では手出し無用だ。
ファンダメンタルズ分析
サウジのファリハエネルギー相が、2019年末までの協調減産継続を示唆している。原油価格にとってはポジティブ材料である。
NY商品、原油が続伸 協調減産が続くとの観測で:日本経済新聞 https://t.co/sim5yXpnQZ— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年4月30日
しかし、彼らの言うことはころころ変わるので、話半分程度にした方がよい。
なぜなら、数日前にはファリハ氏は、イラン産原油分の増産を示唆しているからだ。
今朝は以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1280L×100⇒1283C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ