2019年5月27日月曜日

NY金~アメリカ市場休場で閑散相場

本日は先週末の流れを受けて、そのまま上昇基調が継続。

19時05分現在、1286.16ドル、50日MA付近を推移中である。

今朝の記事にも書いたように、すぐ上には1290ドルの抵抗帯が控えており、一旦はここで反発することが予想される。

日足チャートを見てみよう。







しかし、ボラティリティが低下しており方向感はない。

本日の始値からの値幅は3ドルにも満たない。

アメリカ市場が休場となっていることが、影響している。

それでは、最近の金価格にもっとも大きな影響を及ぼしているドルインデックスの日足チャートを見てみよう。


本日はややドル高となっている。

そして、持ち合いのほぼ真ん中を推移中である。

直近は50日MAがサポートとなっている。上昇トレンドである。

週足チャートで見るとこんな感じになる。


ボラティリティは徐々に低下しているが、上昇トレンドとなっている。

この持ち合いのサポートラインを下にブレイクアウトしてこない限り、金価格にとっては苦しい展開となる。



最後に年末までの利上げ織り込み具合。


75.2%の利下げとなっている。

非常に高い数字である。

取り急ぎ以上!




【本日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ
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