20時28分現在、原油価格は62.41ドル。
NYダウが開場直後から下落基調となっており、市場はリスクオフである。
しかし、原油価格はNYダウに連れ安となっていない。
日足チャートを見てみよう。
先週末の高値はチャネル上限を上に抜けてきているものの、終値ベースではチャネル上限を明確に上に抜けて来られていなかった。
そこで、開場直後にショートで仕掛けた。しかし、値動きは真逆となっている。つまり、エントリー前の想定が既に崩れている状態である。
こういうときは、どうするべきか・・・
当然、躊躇なくロスカットである。
ロスカットポイントを1時間足チャートで解説しよう。
開場直後は下落してチャネル上限の下にいったん潜り込んできている。
しかし、3時間後に再度上抜け。
やや大き目の腰仙関節を付けてきたところでロスカット(矢印)している(@61.6)。
ポジションは61.5のショートであったので、ややマイナスであるが、損失は最小限に抑えることができている。
現在は20日MAがレジスタンスとなっている模様である。ここを上に抜けてくるようならロングもありだが、NYダウが反転するまで様子見とする。
取り急ぎ以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
NYダウが開場直後から下落基調となっており、市場はリスクオフである。
しかし、原油価格はNYダウに連れ安となっていない。
日足チャートを見てみよう。
先週末の高値はチャネル上限を上に抜けてきているものの、終値ベースではチャネル上限を明確に上に抜けて来られていなかった。
そこで、開場直後にショートで仕掛けた。しかし、値動きは真逆となっている。つまり、エントリー前の想定が既に崩れている状態である。
こういうときは、どうするべきか・・・
当然、躊躇なくロスカットである。
ロスカットポイントを1時間足チャートで解説しよう。
開場直後は下落してチャネル上限の下にいったん潜り込んできている。
しかし、3時間後に再度上抜け。
やや大き目の腰仙関節を付けてきたところでロスカット(矢印)している(@61.6)。
ポジションは61.5のショートであったので、ややマイナスであるが、損失は最小限に抑えることができている。
現在は20日MAがレジスタンスとなっている模様である。ここを上に抜けてくるようならロングもありだが、NYダウが反転するまで様子見とする。
取り急ぎ以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;61.5S×300⇒61.6LC
- NY金;1288S×200⇒1287C、1286.5L×500⇒1285.5LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ