オッス!
昨日の原油は一時63ドルの手前(62.9ドル)まで上値を伸ばした。
しかし、引けにかけて失速。62.5ドルで取引を終えている。
おそらく、米原油在庫増を嫌気しての下落と思われる。
昨日発表されたEIA(米エネルギー情報局)による、週刊原油在庫統計では、予想に反して大幅に米原油在庫が増加している(予想42.5万バレルの減少に対して720万バレルの増加)。
それでは、日足チャートを見てみよう。
アメリカの原油在庫増加があったが、下げ幅は限定的となった。
原油価格上昇の勢いがそれほど衰えていないことから、上昇圧力はかなり強いことがわかる。
しかし、現在チャネル上限付近での価格推移が続いており、そろそろ大き目の調整が入ってもおかしくない頃合いである。
また、RSIも高値維持(現在72.8ポイント)となっていることにも留意したい。
次に1時間足チャート。
昨日までは絵に描いたようなきれいな上昇トレンドとなっていたが、現在のチャートは崩れてきている。
サポートとなっていた20日MAを割り込み、現在は50日MAで支えられている状況である(破線〇)。
50日MAを下に抜けてくるようなら、現在保有しているポジションは決済の予定である。
また、余程強い値動きでない限り、週を持ち越さないつもりだ。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油は一時63ドルの手前(62.9ドル)まで上値を伸ばした。
しかし、引けにかけて失速。62.5ドルで取引を終えている。
おそらく、米原油在庫増を嫌気しての下落と思われる。
昨日発表されたEIA(米エネルギー情報局)による、週刊原油在庫統計では、予想に反して大幅に米原油在庫が増加している(予想42.5万バレルの減少に対して720万バレルの増加)。
原油先物小幅安、予想外の米在庫増嫌気 なお5カ月ぶり高値付近 https://t.co/gtu1R4xgTe— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年4月3日
それでは、日足チャートを見てみよう。
アメリカの原油在庫増加があったが、下げ幅は限定的となった。
原油価格上昇の勢いがそれほど衰えていないことから、上昇圧力はかなり強いことがわかる。
しかし、現在チャネル上限付近での価格推移が続いており、そろそろ大き目の調整が入ってもおかしくない頃合いである。
また、RSIも高値維持(現在72.8ポイント)となっていることにも留意したい。
次に1時間足チャート。
昨日までは絵に描いたようなきれいな上昇トレンドとなっていたが、現在のチャートは崩れてきている。
サポートとなっていた20日MAを割り込み、現在は50日MAで支えられている状況である(破線〇)。
50日MAを下に抜けてくるようなら、現在保有しているポジションは決済の予定である。
また、余程強い値動きでない限り、週を持ち越さないつもりだ。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75