おはようさん!
NY金は相変わらずレンジ相場が続いている。
昨日の高値は1294ドル、安値は1288ドルであった。
未だ明確に1290ドルを維持できていない状況であり、値動きとしては非常に弱い。
また、終値ベースでも1290ドルを維持できておらず(1289ドル)、まだまだ上値は重たい状況である。
日足チャートを見てみよう。
雲の下限はかろうじてキープできているようだ。
ただ、この3日間で徐々に下値は切り上がってきていることは、ポジティブな材料。
もう少し出来高が伴ってくれば、上昇に転じてくると思われる。
それまでは、買い増しはせず静観していようと思っている。
少なくとも、終値ベースで1290ドルを確実に維持できるようになるまでは、チャート眺めに終始するつもりである。
次に1時間足チャート。
1時間足チャートでは気になる点が一つある。
4月1日に高値1296ドルにタッチした直後、大陰線を付けて一気に下落している。
強い売りが出ていることの証左である。
また昨日4月3日も同様に高値1295ドルで売り込まれている。
このことから、1295ドル付近では強力な売り勢力が控えていることがわかる。
1290ドルを上方にブレイクした後、ポイントとなるはずだ。頭の片隅に留めておくと良いだろう。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は相変わらずレンジ相場が続いている。
昨日の高値は1294ドル、安値は1288ドルであった。
未だ明確に1290ドルを維持できていない状況であり、値動きとしては非常に弱い。
また、終値ベースでも1290ドルを維持できておらず(1289ドル)、まだまだ上値は重たい状況である。
日足チャートを見てみよう。
雲の下限はかろうじてキープできているようだ。
ただ、この3日間で徐々に下値は切り上がってきていることは、ポジティブな材料。
もう少し出来高が伴ってくれば、上昇に転じてくると思われる。
それまでは、買い増しはせず静観していようと思っている。
少なくとも、終値ベースで1290ドルを確実に維持できるようになるまでは、チャート眺めに終始するつもりである。
次に1時間足チャート。
1時間足チャートでは気になる点が一つある。
4月1日に高値1296ドルにタッチした直後、大陰線を付けて一気に下落している。
強い売りが出ていることの証左である。
また昨日4月3日も同様に高値1295ドルで売り込まれている。
このことから、1295ドル付近では強力な売り勢力が控えていることがわかる。
1290ドルを上方にブレイクした後、ポイントとなるはずだ。頭の片隅に留めておくと良いだろう。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75