おはようさん!
昨日の原油は陰線で引けているも、底堅い値動きでもあった。
終値は63.5ドル。
ボラティリティは低下しており、方向感はない。
日足チャートを見てみよう。
未だ上昇トレンドは崩れていない。
RSIは67ポイント付近にあり、高止まりしたままである。
移動平均線は50日MAと200日MAに注目して欲しい。
現在、50日MAが右肩上がりになっており、ちょうど200日MAにタッチしたところである。
(50日MA=緑線、200日MA=黄色線)
50日MAが200日MAを上に突き抜ければゴールデンクロス成立である。
ここが、一つ目の買いポイントとなる。
二つ目の買いポイントは、ローソク足が20日MA(赤線)にタッチ後の反転のタイミングだ。
直近の値動きから20日MAは、サポートとして意識されていることから、今回もこのラインで支えられると考えている。
昨日の原油は陰線で引けているも、底堅い値動きでもあった。
終値は63.5ドル。
ボラティリティは低下しており、方向感はない。
日足チャートを見てみよう。
未だ上昇トレンドは崩れていない。
RSIは67ポイント付近にあり、高止まりしたままである。
移動平均線は50日MAと200日MAに注目して欲しい。
現在、50日MAが右肩上がりになっており、ちょうど200日MAにタッチしたところである。
(50日MA=緑線、200日MA=黄色線)
50日MAが200日MAを上に突き抜ければゴールデンクロス成立である。
ここが、一つ目の買いポイントとなる。
二つ目の買いポイントは、ローソク足が20日MA(赤線)にタッチ後の反転のタイミングだ。
直近の値動きから20日MAは、サポートとして意識されていることから、今回もこのラインで支えられると考えている。
- 50日MAが200日MAを上に突き抜けたところ(ゴールデンクロス)
- ローソク足が20日MAにタッチした後の反転
以上のシナリオにマッチしたときだけ、ロングで仕掛けることにしている。
ファンダメンタルズ
このところの原油高により、アメリカのシェールオイルの増産が著しい。
しかし、OPEC産油国らによる協調減産が、アメリカによる増産分を全て帳消しにしている。
現在の原油価格上昇の背景には、このような世界の原油市場の需給関係がある。
しかし、ロシアのシルアノフ財務相が、アメリカの原油増産に対抗するために協調減産を中止する可能性を示唆している。
原油市場のシェアがアメリカに奪われることを懸念している。
そうなれば、原油価格は大きく下落するはずだ。
こちらの動向にも警戒したい。
ソースは以下。
原油先物は上昇一服、OPECとロシアが減産停止の可能性 https://t.co/lrBmEueFyN— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年4月15日
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75