午後5時27分現在、金価格は1287ドル付近にある。
本日はここまで軟調な展開となっている。
いまのところ、高値は1289ドルとなっており、1290ドルさえも超えられていない。
未だ弱い値動きが続いている。
日足チャートを見てみよう。
下値目途は今朝の記事に書いたように、1275ドル~1280ドルである。
これから、欧米組が本格参戦してきたら、もう少し方向感が出る可能性がある。
また、本日もNY市場が踏み上げてくるなら、金価格の一段安も避けられないだろう。
次に1時間足チャート。
上のチャートで示したようなチャネルを想定している。
現在はチャネル下限を這いつくばるような値動きとなっている。
この下限を割ってくるようなら、今晩中に1280ドルタッチもあり得るシナリオだ。
買い増しのタイミングについても今朝の記事に書いているが、トレンドラインまたは50日MAの上方放れが最低条件になる。
ちなみに、米10年債利回りは下落に転じており、これ自体はNY金にとってポジティブ要因だ。
また、ドルインデックスは上値を追う展開となっているが、やや重たい値動きとなっている。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
本日はここまで軟調な展開となっている。
いまのところ、高値は1289ドルとなっており、1290ドルさえも超えられていない。
未だ弱い値動きが続いている。
日足チャートを見てみよう。
下値目途は今朝の記事に書いたように、1275ドル~1280ドルである。
これから、欧米組が本格参戦してきたら、もう少し方向感が出る可能性がある。
また、本日もNY市場が踏み上げてくるなら、金価格の一段安も避けられないだろう。
次に1時間足チャート。
上のチャートで示したようなチャネルを想定している。
現在はチャネル下限を這いつくばるような値動きとなっている。
この下限を割ってくるようなら、今晩中に1280ドルタッチもあり得るシナリオだ。
買い増しのタイミングについても今朝の記事に書いているが、トレンドラインまたは50日MAの上方放れが最低条件になる。
ちなみに、米10年債利回りは下落に転じており、これ自体はNY金にとってポジティブ要因だ。
また、ドルインデックスは上値を追う展開となっているが、やや重たい値動きとなっている。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75