2019年4月13日土曜日

NY金~1280ドル~1285ドルでの反転上昇を想定

おはようさん!

昨日のNY金は終始軟調な値動きであった。

ただし、終値は1290ドル。かろうじて1290ドル台をキープしている。

まずは日足チャートを見てみよう。






三角持ち合いのレンジ下限に迫ってきている。

週明けはこのラインを死守できるかどうかがポイントだ。

およそ1285ドル付近が下値のターゲットになる。いったんは反発があるだろう。しかし、このラインで支えられるかどうかはわからない。

従って、このラインでの反発を狙うのであれば、小さ目のロットでお試しエントリーが良いだろう。

RSIは低いレベル(43.9ポイント)まで低下してきており、そろそろ反転しても良い頃合いとなってる。

レンジ下限を下放れした場合、200日MAが次のサポートとなる。

およそ、1275ドル付近になるだろうか。



次に4時間足チャート。


上のチャートで示してあるラインは、レンジ下限で反転した場合の価格推移である。

オーバーシュートすることを加味した場合、1280ドル~1285ドル付近での切り替えしを想定して置けばよいだろう。

その場合、1280ドルを割ってきたらロスカットすることになる。

今朝は以上!





【本日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1241L×100、1243L×75
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