おはようさん!
NY金は依然として軟調な展開となっている。
昨日の引け値が1287ドルとなっており、これは安値の1286ドルとほぼ同値である。
非常に弱い値動きであることがわかる。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここ数日は1285ドルがサポートとなっている。
しかし、現在の軟調な値動きを鑑みた場合、下値目途は1280ドル程度まで考慮しておくのが良いだろう。
何と言っても、NY市場が絶好調となっており、そちらに投資資金が流れている。
NYダウは昨日だけで250ドル超も上伸してきており、その勢いはさらに増してきている。
やはり、史上最高値を更新するまで暴落はないのかもしれない。
つまり、NY金からはどうしても資金の流出が起こってしまうため、金価格下落を引き起こしやすい。
次に1時間足チャート。
昨日はレジスタンスラインを一時上抜けする場面もあったが、すぐに失速し元の鞘に収まっている。
値動きを見る限り、1290ドル辺りで比較的強めのサポート(買い)が入っているのがわかる。
しかし、終値ベースでは1290ドルを維持することができていないことから、まだまだ下値余地はありそうな気配だ。
本日は、まずは上のチャートで示してあるレジスタンスライン、さらに50日MAでの値動きを注視したい。
少なくとも、買い増しはこのレベルを超えてこない限り無理である。
現実的には1300ドル超で買い増しをしたいと思っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
NY金は依然として軟調な展開となっている。
昨日の引け値が1287ドルとなっており、これは安値の1286ドルとほぼ同値である。
非常に弱い値動きであることがわかる。
まずは日足チャートを見てみよう。
ここ数日は1285ドルがサポートとなっている。
しかし、現在の軟調な値動きを鑑みた場合、下値目途は1280ドル程度まで考慮しておくのが良いだろう。
何と言っても、NY市場が絶好調となっており、そちらに投資資金が流れている。
NYダウは昨日だけで250ドル超も上伸してきており、その勢いはさらに増してきている。
やはり、史上最高値を更新するまで暴落はないのかもしれない。
つまり、NY金からはどうしても資金の流出が起こってしまうため、金価格下落を引き起こしやすい。
次に1時間足チャート。
昨日はレジスタンスラインを一時上抜けする場面もあったが、すぐに失速し元の鞘に収まっている。
値動きを見る限り、1290ドル辺りで比較的強めのサポート(買い)が入っているのがわかる。
しかし、終値ベースでは1290ドルを維持することができていないことから、まだまだ下値余地はありそうな気配だ。
本日は、まずは上のチャートで示してあるレジスタンスライン、さらに50日MAでの値動きを注視したい。
少なくとも、買い増しはこのレベルを超えてこない限り無理である。
現実的には1300ドル超で買い増しをしたいと思っている。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75