NY金~1275ドル下放れなら下落の勢いは加速

2019年4月22日月曜日

オッス！

先週の金価格は1271ドルまで下落する場面があった。

しかし、終値ベースでは1275ドルを維持している。

今週のポイントは、1275ドルを維持できるかどうかである。

まずは日足チャートを見てみよう。

現在は1275ドルがサポートとなっている。

このレベルを割ってきた場合、下落幅は大きくなると予想している。

この場合の下値目途は1250ドル。

しかし、上の日足チャートに以下のようなトレンドラインを引くと異なるシナリオが浮かび上がってくる。

この場合の下値目途は1263ドルから1265ドル付近になる。

また、このままレンジが継続すれば、1275ドルでこのトレンドラインにタッチする可能性もある。

従って、こちらのラインにも注目しておきたい。

ドルインデックスは相変わらず高値キープである。

午前7時59分現在、97.38ポイント。

97.7ポイント～98ポイントを上にブレイクアウトしてきた場合、大きく上昇する可能性がある。

こちらにも要監視である。

以上！

【本日のトレード結果】

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