オッス!
昨日のWTI原油は、一時200日MAを割り込む場面もあったが、引けにかけて持ち直している。
終値ベースでは、200日MAを上に抜けてきており、まだまだ下値は固い印象である。
本日も引き続き200日MAでの攻防になる。
まずは日足チャートを見てみよう。
午前8時4分現在の原油価格は59.1ドル。
そして、200日MAはおよそ58.7ドルのレベルにある。
日足チャートでは未だ上昇トレンドが継続中である。
しかし、NY市場が軟調な展開となっているため、ここでロングを仕掛けるのは注意した方が良いだろう。
(しかし、得てしてこういう怖いところで仕掛けられないと相場では勝てないのだが・・・)
本日もNY市場の動向を伺いながら、WTI原油チャートを眺めることになる。
NYダウの日足チャートを見てみよう。
昨日は50日MAがサポートとなり反発している。
従って、本日のポイントは50日MAとなる。ここを下に割ってくるようなら、原油価格も連れ安となる可能性が高い。
ファンダメンタルズは以下の記事を参考にすると良いだろう。
ただし、ファンダメンタルズもネガティブとポジティブが、入れ替わり繰り返されるので、いつまでもリスクオフが続くわけではないことに注意が必要。
以上!
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のWTI原油は、一時200日MAを割り込む場面もあったが、引けにかけて持ち直している。
終値ベースでは、200日MAを上に抜けてきており、まだまだ下値は固い印象である。
本日も引き続き200日MAでの攻防になる。
まずは日足チャートを見てみよう。
午前8時4分現在の原油価格は59.1ドル。
そして、200日MAはおよそ58.7ドルのレベルにある。
日足チャートでは未だ上昇トレンドが継続中である。
しかし、NY市場が軟調な展開となっているため、ここでロングを仕掛けるのは注意した方が良いだろう。
(しかし、得てしてこういう怖いところで仕掛けられないと相場では勝てないのだが・・・)
本日もNY市場の動向を伺いながら、WTI原油チャートを眺めることになる。
NYダウの日足チャートを見てみよう。
昨日は50日MAがサポートとなり反発している。
従って、本日のポイントは50日MAとなる。ここを下に割ってくるようなら、原油価格も連れ安となる可能性が高い。
ファンダメンタルズは以下の記事を参考にすると良いだろう。
このブログでも触れているが、欧州(ドイツ)の景気後退が意識されたことによる、リスクオフというのが今起こっていることである。NY商品、原油が続落 景気減速で需要低下の恐れ 金は続伸:日本経済新聞 https://t.co/QKSBD1tVyP— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年3月25日
ただし、ファンダメンタルズもネガティブとポジティブが、入れ替わり繰り返されるので、いつまでもリスクオフが続くわけではないことに注意が必要。
以上!
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1310L×50、1313L×50、1317L×100、1316L×100、1306L×100、1307L×100