オッス!
昨日のNY金もボラティリティの低い値動きに終始した。高値は1290ドル、安値は1283ドルであった。値幅はわずか7ドルに納まっている。
日足チャートを見てみよう。
昨日は雲の中に突入している。また、現在の価格帯(1286ドル)は中途半端な位置にあり、さらに下値模索の余地が残されている。
下値目途は1275ドルで変わらず。
1270ドル台に突入したら、「買い増し」のタイミングを計りたい思っている。
ただし、NY三指数の動向にも注視しておきたい。
RSIは37.4ポイントであり、「売られ過ぎ」の目安となる30ポイントに迫っている状況だ。
買い増しのタイミングは近いと見ている。
ところで、現在の史上最大の関心事は「米中貿易協議のゆくえ」だ。
このブログでは、再三にわたり、「どんなに早くても合意は年末までない」と書いている。
しかし、トランプはさかんに米中貿易協議が良好に進展していることをアピールしている。
彼のこのアピールを見る度に「米中貿易協議はかなり難航している」ことが見て取れる。
トランプ大統領のアピールは、市場にはネガティブに作用している(下のツイート)。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日のNY金もボラティリティの低い値動きに終始した。高値は1290ドル、安値は1283ドルであった。値幅はわずか7ドルに納まっている。
日足チャートを見てみよう。
昨日は雲の中に突入している。また、現在の価格帯(1286ドル)は中途半端な位置にあり、さらに下値模索の余地が残されている。
下値目途は1275ドルで変わらず。
1270ドル台に突入したら、「買い増し」のタイミングを計りたい思っている。
ただし、NY三指数の動向にも注視しておきたい。
RSIは37.4ポイントであり、「売られ過ぎ」の目安となる30ポイントに迫っている状況だ。
買い増しのタイミングは近いと見ている。
ところで、現在の史上最大の関心事は「米中貿易協議のゆくえ」だ。
このブログでは、再三にわたり、「どんなに早くても合意は年末までない」と書いている。
しかし、トランプはさかんに米中貿易協議が良好に進展していることをアピールしている。
彼のこのアピールを見る度に「米中貿易協議はかなり難航している」ことが見て取れる。
トランプ大統領のアピールは、市場にはネガティブに作用している(下のツイート)。
『そろそろ、株のトレンド転換も近い???』
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75