つい先ほど、1200ドル台後半のポジションを全て利確した。
現在、金価格は1291ドル近辺にある。本日も開場直後から軟調な展開となっている。
日足チャートを見てみよう。
このままの流れが継続なら、やはり1275ドル~1280ドルまでの下落は十分あり得ると判断した。
この判断の根拠を説明した記事は以下のリンク。
現在、1290ドルで支えられているが、ここを下方放れした場合、1280ドルまでは自然落下するのではないだろうか。
4時間足チャートを見てみよう。
こうやって、記事を書いている間にも1290ドルを割り込みそうな勢いだ。
先週から相場の雰囲気が一変している。完全に逆回転し始めているのだ。
つまり、今まで織り込んでいた材料が、完全否定されたということの証左である。
今まで織り込んでいた材料というのは、「アメリカのリセッション入りが間近」というもの。これが、否定されたということ。
2月25日に以下の記事を書いているが、覚えているだろうか。
もしかすると、市場は中国経済のバブルを織り込み始めたのではないだろうか。
もしそうなると、ここから大相場が1回起こる。その間、当然ながら金価格の上値は重たくなる。
市場が『中国バブル』を織り込み始めたのであれば、金価格は振り出しに戻されるだろう。
つまり、1200ドルまで下落する可能性が出てきた。
追記;上海総合指数は上髭を付けてはいるが、本日も陽線となっている。
【本日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在、金価格は1291ドル近辺にある。本日も開場直後から軟調な展開となっている。
日足チャートを見てみよう。
このままの流れが継続なら、やはり1275ドル~1280ドルまでの下落は十分あり得ると判断した。
この判断の根拠を説明した記事は以下のリンク。
参考記事;NY金~フィボナッチラインで押し目ポイントを割り出す
現在、1290ドルで支えられているが、ここを下方放れした場合、1280ドルまでは自然落下するのではないだろうか。
4時間足チャートを見てみよう。
こうやって、記事を書いている間にも1290ドルを割り込みそうな勢いだ。
先週から相場の雰囲気が一変している。完全に逆回転し始めているのだ。
つまり、今まで織り込んでいた材料が、完全否定されたということの証左である。
今まで織り込んでいた材料というのは、「アメリカのリセッション入りが間近」というもの。これが、否定されたということ。
2月25日に以下の記事を書いているが、覚えているだろうか。
中国の市場に大きな異変!大相場の予兆!?
もしかすると、市場は中国経済のバブルを織り込み始めたのではないだろうか。
もしそうなると、ここから大相場が1回起こる。その間、当然ながら金価格の上値は重たくなる。
市場が『中国バブル』を織り込み始めたのであれば、金価格は振り出しに戻されるだろう。
つまり、1200ドルまで下落する可能性が出てきた。
追記;上海総合指数は上髭を付けてはいるが、本日も陽線となっている。
【本日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1280L×50⇒1291C、1284L×75⇒1291C、1280L×50⇒1291C
【現在のポジション】
- WTI原油;56.0L×50
- NY金;1241L×100、1243L×75