オッス!
現在、午前8時7分。反発で始まっている。先週末の強烈な下落の後、さすがに反動が生じている。しかし、余談は許さない状況だ。
日足チャートを見てみよう。
今は1295ドルで支えられている状況である。
しかし、日足チャートでは上昇トレンドが崩れており、ここからすんなりと上値を追う展開になるとは限らない。
となると、やはり1300ドルが直近の目安となるだろう。
本日、終値ベースで1300ドルを回復できなければ、さらに軟調な展開が予想される。まだ、安易にロングで仕掛けない方が良いだろう。
次に米10年債利回りのチャートをチェックしておこう。
日足チャートである。
赤線は2.75ポイントを示している。2.75ポイントは節目として意識されていたところだ。
先週の終値が2.754ポイントであり、終値ベースでここを上に抜けてきている。
従って、ここを確実に上方ブレイクしたならば、さらに踏み上がっていく可能性がある。
その場合、逆相関のNY金の上値は重たくなるはずだ。
ただ、米10年債利回りはまだまだ低いレベルである。
また、先週トランプ大統領はドル高をけん制するツイートをしており、今後ドルの上値が重たくなる可能性もある。
その場合、NY金のブルにとっては優位となる。
以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在、午前8時7分。反発で始まっている。先週末の強烈な下落の後、さすがに反動が生じている。しかし、余談は許さない状況だ。
日足チャートを見てみよう。
今は1295ドルで支えられている状況である。
しかし、日足チャートでは上昇トレンドが崩れており、ここからすんなりと上値を追う展開になるとは限らない。
となると、やはり1300ドルが直近の目安となるだろう。
本日、終値ベースで1300ドルを回復できなければ、さらに軟調な展開が予想される。まだ、安易にロングで仕掛けない方が良いだろう。
次に米10年債利回りのチャートをチェックしておこう。
日足チャートである。
赤線は2.75ポイントを示している。2.75ポイントは節目として意識されていたところだ。
先週の終値が2.754ポイントであり、終値ベースでここを上に抜けてきている。
従って、ここを確実に上方ブレイクしたならば、さらに踏み上がっていく可能性がある。
その場合、逆相関のNY金の上値は重たくなるはずだ。
ただ、米10年債利回りはまだまだ低いレベルである。
また、先週トランプ大統領はドル高をけん制するツイートをしており、今後ドルの上値が重たくなる可能性もある。
その場合、NY金のブルにとっては優位となる。
以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1307L×50⇒1313C、1305L×100⇒1313C、1321L×50⇒1313LC、1305L×100⇒1308C、1295L×50⇒1295C
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50