おはようさん!
昨日の原油は下落するも、下げ幅はわずか。
終値は45.1ドル。
日足チャートを見てみよう。
高値46.2ドル、安値44.4ドルであった。
昨日の値幅は1.8ドルとなっており、急激にボラティリティが低下している。
下落しているが、方向感はない。
ポジションは未だホールド中であるが、年越しはしない予定である。
次に1時間足チャート。
44.5ドル~46.0ドルのボックス相場となっている。
現在の原油価格は、ボックスのほぼ中央に位置している。
もし、現在ポジションを持っておらず、ここでエントリーするとしたらギャンブルだな(笑)。
現在の原油価格は、ほぼアメリカの動向に影響を受けている。
市場の関心は以下の2つ。
昨日の原油は下落するも、下げ幅はわずか。
終値は45.1ドル。
日足チャートを見てみよう。
高値46.2ドル、安値44.4ドルであった。
昨日の値幅は1.8ドルとなっており、急激にボラティリティが低下している。
下落しているが、方向感はない。
ポジションは未だホールド中であるが、年越しはしない予定である。
次に1時間足チャート。
44.5ドル~46.0ドルのボックス相場となっている。
現在の原油価格は、ボックスのほぼ中央に位置している。
もし、現在ポジションを持っておらず、ここでエントリーするとしたらギャンブルだな(笑)。
現在の原油価格は、ほぼアメリカの動向に影響を受けている。
市場の関心は以下の2つ。
- アメリカの景気
- アメリカの原油生産量
まずアメリカの景気であるが、こちらはリセッション間近ということもあり、ネガティブである。
来年に向けて景気減退はより顕著になっていくというのが、大方の見方である。
そして、アメリカの原油生産量であるが、こちらはシェールオイルの生産の好調であり、来年はさらに増産される可能性が高いと言われている。
いずれにせよ、原油価格には下押し圧力がかかりやすい。
そして、何よりトランプは原油高を嫌っている。
少しでも原油価格が上がる兆候が見られれば、すぐさま何らかの処置を取る可能性が高い。
今朝は以上!