おはようさん!
今年の原油相場も残すところ後3日となった。
現在、市場参加者が極度に減っており閑散とした状態である。
こういうところでポジションを取るのはリスクリワード比を考慮すると、非常に不利である。
よって、よほどのチャンスでない限り、年内のエントリーは控えた方がよいだろう。
まずは週足チャートを見てみよう。
サポートラインを6週間前に割った後、下落が加速している。
先週の終値は42.4ドル。
42ドルは過去に何度も止められており、かなり意識されている価格帯である。
本日のポイントはここになるが、一旦は反発する可能性が高い。
ただ、WTI原油と相関性が高まっているNY市場が、かなり荒れていることに注意が必要だ。
NYダウとS&P500の週足チャート。
ともに下げ幅を拡大しており、明確なサポートラインが認められない状況である。
NY市場がずるずると下落していくようなら、それに引きずられるようにWTI原油も下落基調が続く可能性が高い。
さらに、現在の市場全体の雰囲気は非常にネガティブである。
通常であれば反応しない材料でさえ、ネガティブに捉えられ売り圧力が急増することもあり得る。
また、その逆もしかり。
つまり、今の相場では売りでも買いでもほんのわずかなタイミングのずれが即死に繋がりやすい。
十分に注意されたし。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
今年の原油相場も残すところ後3日となった。
現在、市場参加者が極度に減っており閑散とした状態である。
こういうところでポジションを取るのはリスクリワード比を考慮すると、非常に不利である。
よって、よほどのチャンスでない限り、年内のエントリーは控えた方がよいだろう。
まずは週足チャートを見てみよう。
サポートラインを6週間前に割った後、下落が加速している。
先週の終値は42.4ドル。
42ドルは過去に何度も止められており、かなり意識されている価格帯である。
本日のポイントはここになるが、一旦は反発する可能性が高い。
ただ、WTI原油と相関性が高まっているNY市場が、かなり荒れていることに注意が必要だ。
NYダウとS&P500の週足チャート。
ともに下げ幅を拡大しており、明確なサポートラインが認められない状況である。
NY市場がずるずると下落していくようなら、それに引きずられるようにWTI原油も下落基調が続く可能性が高い。
さらに、現在の市場全体の雰囲気は非常にネガティブである。
通常であれば反応しない材料でさえ、ネガティブに捉えられ売り圧力が急増することもあり得る。
また、その逆もしかり。
つまり、今の相場では売りでも買いでもほんのわずかなタイミングのずれが即死に繋がりやすい。
十分に注意されたし。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75