おはようさん!
昨日の原油の安値は45.6ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
引け値は46.1ドルとなっており、軟調な値動きは継続している。
直近3日間は46ドルがサポートとなっており、週明けはこのレベルを割ってくるかどうかがポイントになる。
46ドルを下方ブレイクすれば、次のターゲットは45ドルになる。
しかし、過去の値動きから45ドルはそれほど強く意識されていない。
ただ、節目価格ということで一旦はサポートされ反発があると見ている。
昨日は予想通りNY市場が大きく下げてくれた。
一時23000ドルの大台を割り込み、22360ドル近辺まで売り込まれた。
出来高も急増しており、売り圧力がかなり強いのがわかる。
ただ、ローソク足を見ると若干長目の下髭を付けており、買い支えもまだ入っているようである。
従って、マーケットは徐々に悲観に傾いているが、まだ総悲観までは至っていない。
NY市場はまだまだ下値を追う展開が継続するはずだ。
再三書いているように、現在の原油価格はダウと密に相関している。
ダウが下落している限りWTI原油はショート戦略が功を奏するはずだ。
よって、ダウのチャートも注視しておく必要がある。
さて、現保有ポジションについて。
週末ということもあり、ポジションを決済してしまおうかどうか非常に迷ったが、それほど大きなロットでもないのでそのままホールドすることにした。
迷った理由は以下の通り。
昨日の原油の安値は45.6ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
引け値は46.1ドルとなっており、軟調な値動きは継続している。
直近3日間は46ドルがサポートとなっており、週明けはこのレベルを割ってくるかどうかがポイントになる。
46ドルを下方ブレイクすれば、次のターゲットは45ドルになる。
しかし、過去の値動きから45ドルはそれほど強く意識されていない。
ただ、節目価格ということで一旦はサポートされ反発があると見ている。
昨日は予想通りNY市場が大きく下げてくれた。
真っ赤っか!(笑)
一時23000ドルの大台を割り込み、22360ドル近辺まで売り込まれた。
出来高も急増しており、売り圧力がかなり強いのがわかる。
ただ、ローソク足を見ると若干長目の下髭を付けており、買い支えもまだ入っているようである。
従って、マーケットは徐々に悲観に傾いているが、まだ総悲観までは至っていない。
NY市場はまだまだ下値を追う展開が継続するはずだ。
再三書いているように、現在の原油価格はダウと密に相関している。
ダウが下落している限りWTI原油はショート戦略が功を奏するはずだ。
よって、ダウのチャートも注視しておく必要がある。
さて、現保有ポジションについて。
週末ということもあり、ポジションを決済してしまおうかどうか非常に迷ったが、それほど大きなロットでもないのでそのままホールドすることにした。
迷った理由は以下の通り。
- NYダウの反動高がある可能性(⇒原油価格反発)
- NYダウの下落に対して原油価格の底堅さ
特に2つ目は不気味である。
ダウの下落の勢いから鑑みると、原油価格ももう少し下落幅を広げてもおかしくない感じがしている。
(昨日のダウの下落の勢いから考えると、原油価格は45ドル近辺まで下落していてもおかしくない)
本日は値動きを見ながら戻り売りのチャンスを伺いたいと思っている。
本日は値動きを見ながら戻り売りのチャンスを伺いたいと思っている。
今朝は以上!