2018年12月13日木曜日

アップル社が今後ヘルスケア部門に比重を移していく可能性

アップルが、ここ数年間で40人から50人ほどの医師を雇用している。

ただ、それらの医師の素性は一部を除き明らかになっていない。






アップルと契約している医師らはグループで協働しており、将来的にアップル社がヘルスケア部門に比重を移していくのかもしれない。

今後、アップルウォッチ、iPad、iPhoneなどにヘルステクノロジーが装着されることになるのだろうか。

特に重篤な疾患を患っている人たちのためのアプリケーションを開発中だそうだ。

アップル社で働いている医師の素性は明らかにされていないと書いたが、その中で公になっている医師が数名いる。

スタンフォード大学の小児科医であるRajiv Kumar医師である。アップル社にはすでに数年前から働いている。

これらの事実からアップル社は、健康管理やフィットネスに興味がある人たちだけでなく、重い病に悩んでいる人たちのためのアプリケーション開発に本腰を入れている可能性が高い。

たとえば、整形外科医のSaharat Kusumaや彼のパートナーのZimmer Biometらは、膝関節や股関節の人工関節置換術を受けた患者のためのアプリケーション開発を行っている。



アップル社で働いているその他の医師で、公になっているのは以下の通り。


  • Sumbul Desai
    スタンフォード大学医学部出身。アップル社COOのJeff Williamsにもっとも近い医師。
  • Bud Tribble
    アップル社のソフトウェア部門の副社長。元マッキントッシュのデザインチーム。
  • Mike Evans
    家庭医。スペシャルプロジェクトチームドクター。
  • Mike O'Reilly
    麻酔科医。6年前よりアップル社で働いている。


アップル社で働いている多くの医師は、アップル社における研究開発だけでなく、診療も継続している。







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