おはようさん!
原油の下げが止まらない。
昨日の安値は60.4ドル。
そして、60.6ドルで引けている。
安値がほぼ引け値というのは、非常に強い下落圧力があることを示唆。
やはり、節目60ドルまでは下げそうな勢いである。
それでは日足チャートを見てみよう。
昨日で9日続落である。
下落の傾きもかなり急こう配となっている。
昨日はアジア時間でやや持ち直す雰囲気があったのだが、欧米時間で売り込まれる展開となった。
次に週足チャート。
サポートランを確認しておこう。
まずは先述したように60ドル。
ここは節目価格であるのでサポートされやすい。
その次に58ドルがある。
ここは今年の2月にサポートして機能し、さらに昨年の11月にはレジスタンスとなっている。
しかし、いずれもだいぶ前のことであり、その効力は小さいと思われる。
その下に引けているのが57ドルである。
ここは長期のトレンドラインとなっており、意識されやすいはずだ。
さらに、その下には55ドルが控えている。
ここは過去にレジスタンスとなっていること。
また、節目価格ということで意識されやすいだろう。
以上をまとめると、
原油の下げが止まらない。
昨日の安値は60.4ドル。
そして、60.6ドルで引けている。
安値がほぼ引け値というのは、非常に強い下落圧力があることを示唆。
やはり、節目60ドルまでは下げそうな勢いである。
それでは日足チャートを見てみよう。
昨日で9日続落である。
下落の傾きもかなり急こう配となっている。
昨日はアジア時間でやや持ち直す雰囲気があったのだが、欧米時間で売り込まれる展開となった。
次に週足チャート。
サポートランを確認しておこう。
まずは先述したように60ドル。
ここは節目価格であるのでサポートされやすい。
その次に58ドルがある。
ここは今年の2月にサポートして機能し、さらに昨年の11月にはレジスタンスとなっている。
しかし、いずれもだいぶ前のことであり、その効力は小さいと思われる。
その下に引けているのが57ドルである。
ここは長期のトレンドラインとなっており、意識されやすいはずだ。
さらに、その下には55ドルが控えている。
ここは過去にレジスタンスとなっていること。
また、節目価格ということで意識されやすいだろう。
以上をまとめると、
- 60ドル
- 58ドル
- 57ドル*
- 55ドル*
特に強めのサポートが入ると思われる価格帯に「*」マークを付けておいた。
今朝は以上!