先週の原油価格は一時54ドル台まで売り込まれた。
しかし、55ドルで反転。
徐々に勢いを取り戻しつつある状況である。
月足チャートから見てみよう。
2カ月連続の大陰線となっている。
しかも、今月はまだ半ばである。
しかし、55ドルでしっかりと支えられるなら、ここから巻き返しもあり得る。
(それを想定してポジションを取っている)
上のチャートの注目点は、全ての移動平均線が収束してきていること。
これは、トレンド転換の兆候である。
つまり、ここから上昇トレンドが再開するというのが、今後のシナリオである。
通常、リセッション入り前は原油価格は高騰する。
今のところ、直近高値は先月付けた76.9ドル。
ここから、原油価格が上昇に転じたら、この高値を上に抜けてくるかもしれない。
(少なくとも同値程度までは上昇する可能性あり)
次に週足チャート。
出来高増に伴う下落トレンドである。
強烈な下落トレンドの典型的パターンだ。
週足チャートも移動平均線の収束が認められる。
つまり、こちらもトレンド転換の兆候がある。
週明けは先週後半の勢いのまま上昇基調が続くと予想。
従って、ポジションはそのままホールド。
場合によっては買い増していく予定である。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
しかし、55ドルで反転。
徐々に勢いを取り戻しつつある状況である。
月足チャートから見てみよう。
2カ月連続の大陰線となっている。
しかも、今月はまだ半ばである。
しかし、55ドルでしっかりと支えられるなら、ここから巻き返しもあり得る。
(それを想定してポジションを取っている)
上のチャートの注目点は、全ての移動平均線が収束してきていること。
これは、トレンド転換の兆候である。
つまり、ここから上昇トレンドが再開するというのが、今後のシナリオである。
通常、リセッション入り前は原油価格は高騰する。
今のところ、直近高値は先月付けた76.9ドル。
ここから、原油価格が上昇に転じたら、この高値を上に抜けてくるかもしれない。
(少なくとも同値程度までは上昇する可能性あり)
次に週足チャート。
出来高増に伴う下落トレンドである。
強烈な下落トレンドの典型的パターンだ。
週足チャートも移動平均線の収束が認められる。
つまり、こちらもトレンド転換の兆候がある。
週明けは先週後半の勢いのまま上昇基調が続くと予想。
従って、ポジションはそのままホールド。
場合によっては買い増していく予定である。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;55.9LX50、56.2LX75
- NY金;ノーポジ