おはようさん!
先週のNY金は1200ドルを割り込む場面もあったが、1220ドル台を回復して引けている。
明日以降、先週の流れを引き継いで上値を追う展開となるのか、興味深いところである。
今朝はまず月足チャートから見てみることにする。
まず直近の2カ月は陽線となっていることに注目。
そして、その前の6カ月は連続陰線となっており、さらに出来高も徐々に減少している様子がわかる。
このことから、ある一定の投資家は買いポジションを解消せず長期ホールドしていることがわかる。
つまり、今後金価格は上昇に転じることを予想している投資家が相当数存在するということである。
また、先月の出来高は微増しているのがわかる。
徐々に買いポジションを増やしている投資家がいるということだ。
このような金価格と出来高の推移から推察できることは、来月の利上げ後に金価格は上昇圧力が高まる可能性が高いということ。
次に週足チャート。
先々週の大陰線の後の反動高で陽線引けとなっている。
また、サポートラインでしっかりと反発している。
このラインは今後の要となっていく。
今後の方針について。
利上げまでは様子見を基本姿勢とする。
しかし、利上げ前であっても、1200ドル近辺、もしくは1200ドル割れとなる場合、お試しエントリーも考慮したい。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
先週のNY金は1200ドルを割り込む場面もあったが、1220ドル台を回復して引けている。
明日以降、先週の流れを引き継いで上値を追う展開となるのか、興味深いところである。
今朝はまず月足チャートから見てみることにする。
まず直近の2カ月は陽線となっていることに注目。
そして、その前の6カ月は連続陰線となっており、さらに出来高も徐々に減少している様子がわかる。
このことから、ある一定の投資家は買いポジションを解消せず長期ホールドしていることがわかる。
つまり、今後金価格は上昇に転じることを予想している投資家が相当数存在するということである。
また、先月の出来高は微増しているのがわかる。
徐々に買いポジションを増やしている投資家がいるということだ。
このような金価格と出来高の推移から推察できることは、来月の利上げ後に金価格は上昇圧力が高まる可能性が高いということ。
次に週足チャート。
先々週の大陰線の後の反動高で陽線引けとなっている。
また、サポートラインでしっかりと反発している。
このラインは今後の要となっていく。
今後の方針について。
利上げまでは様子見を基本姿勢とする。
しかし、利上げ前であっても、1200ドル近辺、もしくは1200ドル割れとなる場合、お試しエントリーも考慮したい。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;55.9LX50、56.2LX75
- NY金;ノーポジ