2018年11月18日日曜日

ファンダメンタルズ~中古住宅販売件数の結果次第では相場が荒れる可能性

今週のアメリカの経済指標のメモ。

ソースはいつものようにマネックス証券株式会社。







特に注目している経済指標には色枠を入れてある。

個人的には不動産関連の経済指標に注目している。

何と言っても、景気の先行指標となり得るからだ。

特にアメリカの場合、中古住宅の販売件数が非常に多い。

従って、来週22日(木)の中古住宅販売件数は要注視である。

この数字が如何では相場が荒れる可能性がある。



ちなみに、米国不動産ETFのIYRの月チャートはこちら。


ボラティリティが低下してきているが、未だ上昇トレンド継続中である。

上昇の勢いも徐々に小さくなってきているのがわかると思う。

上の経済指標の表にはないが、23日(金)からアメリカでは年末商戦がスタートする。

ブラックフライデーというやつだ。

NY市場はこの辺りからもし返してくる可能性がある。

つまり、ダウ、ナスダックは明日以降徐々に勢いを取り戻してくるのではないだろうか(と言っても一過性の可能性が高い)。

ところで、アマゾンでアップル製品が販売されることになった。
この件に関しては別記事で書きたいと思う。

今朝は以上!





【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;55.9LX50、56.2LX75
  • NY金;ノーポジ

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