現在の金価格は1230ドル。
本日も下値が固い展開となっている。
まずはNYダウの日足チャートを見てみよう。
5日前の暴落の後、ボラティリティの低下が目立つ。
これは1時間足チャートを見れば明らかである。
三角持ち合いとなっている。
しかし、そろそろどちらかにブレイクしても良さそうな頃合い。
今晩のアメリカ時間でトレンドがはっきりするだろう。
アメリカ株は全て現金化してあるので、個人的にはここからさらに大暴落して欲しいが・・・(笑)。
ダウの方向性がはっきりしたら、NY金の値動きにも大きく影響する。
NY金の4時間足チャートを見てみよう。
押し目を付けており、このタイミングで買い増ししたいところだが、ダウの動向がはっきりするまで待ちたいと思う。
ダウが持ち合い上方ブレイクする場合、金価格の上値は重たくなるだろう。
ただ、NY金の出来高を見る限り、資金流入が起こっているのは明らかである。
一方、ダウも出来高が大きいが、陰線を付けているときに特に顕著である。
これらの情報を考慮すると、金価格の上昇に分がありそうだ。
さてどうなることやら。
取り急ぎ以上。
本日も下値が固い展開となっている。
まずはNYダウの日足チャートを見てみよう。
5日前の暴落の後、ボラティリティの低下が目立つ。
これは1時間足チャートを見れば明らかである。
三角持ち合いとなっている。
しかし、そろそろどちらかにブレイクしても良さそうな頃合い。
今晩のアメリカ時間でトレンドがはっきりするだろう。
アメリカ株は全て現金化してあるので、個人的にはここからさらに大暴落して欲しいが・・・(笑)。
ダウの方向性がはっきりしたら、NY金の値動きにも大きく影響する。
NY金の4時間足チャートを見てみよう。
押し目を付けており、このタイミングで買い増ししたいところだが、ダウの動向がはっきりするまで待ちたいと思う。
ダウが持ち合い上方ブレイクする場合、金価格の上値は重たくなるだろう。
ただ、NY金の出来高を見る限り、資金流入が起こっているのは明らかである。
一方、ダウも出来高が大きいが、陰線を付けているときに特に顕著である。
これらの情報を考慮すると、金価格の上昇に分がありそうだ。
さてどうなることやら。
取り急ぎ以上。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;71.6L×75、72.1LX100、70.9LX100
- NY金;1218L×50、1222LX100