WTI原油~徐々にボラティリティ低下の予兆

おはようさん！

昨日の原油は陽線で引けているものの、長目の上髭を付けている。



終値は69.1ドル付近。

今朝は4時間足チャートから。

200日MAを上に抜けられずに反転下落。

このレベルを超えてくるためにはもう少し値固めが必要のようだ。

昨日取ったポジションは、69.6ドルでエグジット済みである。

次に1時間チャート。

このチャートではいくつか指摘すべきポイントがある。

一つ目は上のチャートで引いてあるラインを見て欲しい。

昨日の高値は69.8ドルであったが、8月6日の高値69.9ドル手前で失速している。

これは上昇の勢いが減速していることが推察できる。

二つ目は200日MAで反発していること。

そして、こちらは下値が切り上がっている。

つまり、ボラティリティが徐々に低下していることがわかる。

（三角持ち合いに移行するのか！？）

本日の価格推移予測は、200日MAで反発し上昇に転じると予測している。

しかし、上値も重たい展開となるだろう。

上値は昨日の高値69.8ドルがポイントとなる。

今朝は以上！

【昨日のトレード結果】

• WTI原油；69.1L×50⇒69.6C
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

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