NY金~『米利上げ前後で金価格1200ドル割れ』を想定

オッス！

NY金は下落。



昨日は1204ドルまで下値を伸ばしている。

ただし、引け値は1213ドルとなっており、まだ買い支えがあるようだ。

週足チャート。

現在（午前7時35分）、1207ドル近辺を推移中である。

本日も軟調な地合いが続くだろう。

これから年内にもう1回（もしくは2回）の利上げ、そして2019年は最低でも2回の利上げが想定されており、金価格にはまだまだ下押し圧力が続くことになる。

また、ドル指数もそろそろ95ポイントを明確に上に抜けてくるだろう。

7月19日の高値である95.65ポイントを上にブレイクするかどうかに注目しておきたい。

次に日足チャート。

1205ドルでサポートされているが、ここを割ってくるのは時間の問題である。

今週、もしくは来週中には1200ドル~1205ドルのレンジで落ち着いてくるのではないだろうか。

そして、利上げ前後で1200ドルを割ってくるというのが、現在の想定シナリオである。

以上！

【昨日のトレード結果】

• WTI原油；ノートレ
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；ノーポジ

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