現在の金価格はようやく1260ドルを超えてきている。
早速1時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事にも書いたようにNY金は持ち合い相場が続いていた。
しかし、ここに来てようやく抵抗帯を上に抜けてきている。
三角持ち合い上方ブレイクである。
ここは定石通りに上に抜けてからの押し目をしっかりとエントリー。
1258ドルでエントリーすることができた。
現在、米景気が減速するとの観測が出てきており、FRBによる利上げも1,2年内に打ち止めとなる公算が大きい(今のところ)。
7月6日のFOMC議事録によれば、2019年中にも利上げをストップする可能性も示唆している。
これは、市場の景気過熱感に対するブレーキと考えることもできるが、アメリカの景気減退が数年内(2,3年内)に迫っているというのは、ほぼ確実だろう。
我々はある程度景気をコントロールできても、それはある程度までだ。
さらなる飛躍のためには、景気が減退する時期も必要になるのだ。
大きくジャンプしようと思えば、深くしゃがみこまなければならないのと同様である。
早速1時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事にも書いたようにNY金は持ち合い相場が続いていた。
しかし、ここに来てようやく抵抗帯を上に抜けてきている。
三角持ち合い上方ブレイクである。
ここは定石通りに上に抜けてからの押し目をしっかりとエントリー。
1258ドルでエントリーすることができた。
現在、米景気が減速するとの観測が出てきており、FRBによる利上げも1,2年内に打ち止めとなる公算が大きい(今のところ)。
7月6日のFOMC議事録によれば、2019年中にも利上げをストップする可能性も示唆している。
これは、市場の景気過熱感に対するブレーキと考えることもできるが、アメリカの景気減退が数年内(2,3年内)に迫っているというのは、ほぼ確実だろう。
我々はある程度景気をコントロールできても、それはある程度までだ。
さらなる飛躍のためには、景気が減退する時期も必要になるのだ。
大きくジャンプしようと思えば、深くしゃがみこまなければならないのと同様である。
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1256L×100、1258L×50