本日もNY金は軟調な展開となっている。
現在、1219ドル近辺を推移中だ。
想像以上に市場がパウエル議長の議会証言に敏感に反応しているようだ。
週足チャート。
予想では1200ドルから1205ドルあたりで下げ止まると見ている。
しかし、あくまでもテクニカル的視点での話だ。
アメリカの景気が順調ならば、利上げが市場予想以上にハイペースになる。
そうなると当然ながら金価格にとっては、大きな重しになる。
ドル指数も95ポイント以上を維持しており、こちらもテクニカル的にはさらに上値追い展開となることが予想される。
市場予想では(これが一番当てにならないのだが)、2019年末から2020年前半くらいまでアメリカの好景気は続くとのこと。
そして、今年の利上げ回数は後2回の全4回。
そして、来年は2回から3回。
2020年は2回というのが、大方の予想である。
この通りなら、NY金の上値はしばらく重たいということになるな。
取り急ぎ。
現在、1219ドル近辺を推移中だ。
想像以上に市場がパウエル議長の議会証言に敏感に反応しているようだ。
週足チャート。
予想では1200ドルから1205ドルあたりで下げ止まると見ている。
しかし、あくまでもテクニカル的視点での話だ。
アメリカの景気が順調ならば、利上げが市場予想以上にハイペースになる。
そうなると当然ながら金価格にとっては、大きな重しになる。
ドル指数も95ポイント以上を維持しており、こちらもテクニカル的にはさらに上値追い展開となることが予想される。
市場予想では(これが一番当てにならないのだが)、2019年末から2020年前半くらいまでアメリカの好景気は続くとのこと。
そして、今年の利上げ回数は後2回の全4回。
そして、来年は2回から3回。
2020年は2回というのが、大方の予想である。
この通りなら、NY金の上値はしばらく重たいということになるな。
取り急ぎ。
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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