おはようさん!
原油は急進。
金曜日の原油は、最近には珍しく一日で5ドル弱も動いた。
OPECによる原油増産は実効性が乏しいとの観測が広がり、それを材料に急進したとのこと(以下リンク)。
しかし、果たしてこの程度の思惑で5ドル近くも高騰するだろうか。
個人的には非常に違和感がある。
何と言ってもサウジ主導で原油を増産するという方向で調整されていたはず。
そして、OPECは7月から増産するという方向で暫定的に合意形成が成されている(22日付)。
まずは5月の水準よりも+70万バレル/日の増産が決まっている。
増産量は徐々に上げていくことで、原油価格の安定化を計る見通しだ。
以上!
原油は急進。
金曜日の原油は、最近には珍しく一日で5ドル弱も動いた。
OPECによる原油増産は実効性が乏しいとの観測が広がり、それを材料に急進したとのこと(以下リンク)。
NY原油:急伸、67ドル後半 - 毎日新聞 https://t.co/msHTAZitC4— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月22日
しかし、果たしてこの程度の思惑で5ドル近くも高騰するだろうか。
個人的には非常に違和感がある。
何と言ってもサウジ主導で原油を増産するという方向で調整されていたはず。
そして、OPECは7月から増産するという方向で暫定的に合意形成が成されている(22日付)。
7月より原油の増産を開始。OPECが原油の減産緩和へ 米のイラン経済制裁に対応:朝日新聞デジタル https://t.co/mGOdUfT1Tl— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月22日
まずは5月の水準よりも+70万バレル/日の増産が決まっている。
増産量は徐々に上げていくことで、原油価格の安定化を計る見通しだ。
以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ