オッス!
NY金は2週続落となった。
1310ドルから1360ドルまで下げ幅を拡大。
依然として軟調な展開となっている。
今朝は週足チャート。
現在のレベルから下側に控えているレジスタンスは2つ。
1本目は比較的弱いと思われる。
明日以降、軟調な地合いが継続するなら、ここを下放れする可能性は高い。
そうなると、その下にあるレジスタンスラインまでの下落だ。
およそ1235~1240ドルとなる。
現在の金市場を動かしているのが、アメリカの年内利上げ回数への思惑だ。
先月までは『年内3回の利上げ』が4回まで上昇してきている。
それでも金価格は上昇するだろうが、その前に年4回利上げを市場が織り込む必要がある。
上昇はそれを待ってからとなる。
従って、ロングポジションを取るタイミングは未だはっきりしない。
とりあえずは、テクニカル的に値動きを見るしかないだろう。
明日以降の注目ポイントは、既述したように2つのレジスタンスラインである。
以上!
NY金は2週続落となった。
1310ドルから1360ドルまで下げ幅を拡大。
依然として軟調な展開となっている。
今朝は週足チャート。
現在のレベルから下側に控えているレジスタンスは2つ。
1本目は比較的弱いと思われる。
明日以降、軟調な地合いが継続するなら、ここを下放れする可能性は高い。
そうなると、その下にあるレジスタンスラインまでの下落だ。
およそ1235~1240ドルとなる。
現在の金市場を動かしているのが、アメリカの年内利上げ回数への思惑だ。
パウエルFRB議長:漸進的な利上げを継続する論拠は「強い」 https://t.co/TqPvCzvALx @businessさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月23日
それでも金価格は上昇するだろうが、その前に年4回利上げを市場が織り込む必要がある。
上昇はそれを待ってからとなる。
従って、ロングポジションを取るタイミングは未だはっきりしない。
とりあえずは、テクニカル的に値動きを見るしかないだろう。
明日以降の注目ポイントは、既述したように2つのレジスタンスラインである。
以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ