おはようさん!
今朝は長期足で現在の原油の状況を俯瞰してみる。
まずは月足チャートから。
先月、200日MAを明確に上に抜けた後、雲の上限に上値を抑えられて下落している。
現段階では200日MAはサポートとして効いている。
今後のポイントとなるラインである。
次に週足チャート。
先週は終盤に挽回し十字線で引けている。
オーバーシュート気味だが、サポートラインは健在である。
希望的観測としては、ここをボトムに反転上昇して欲しいところ。
しかし、ファンダメンタルズにも注意が必要である。
まずはOPECの協調生産動向。
次にトランプによる産油国への原油増産圧力。
これは意外と効いてくる可能性がある。
そして、アメリカの原油生産が旺盛であることも念頭に置いておくべきである。
トランプはアメリカ国内の原油生産量もさらに増産させる可能性がある。
トランプは、このまま原油高が続けば、アメリカ経済が腰折れになることを察知している(または入知恵されている)からだ。
今朝は以上!
今朝は長期足で現在の原油の状況を俯瞰してみる。
まずは月足チャートから。
先月、200日MAを明確に上に抜けた後、雲の上限に上値を抑えられて下落している。
現段階では200日MAはサポートとして効いている。
今後のポイントとなるラインである。
次に週足チャート。
先週は終盤に挽回し十字線で引けている。
オーバーシュート気味だが、サポートラインは健在である。
希望的観測としては、ここをボトムに反転上昇して欲しいところ。
しかし、ファンダメンタルズにも注意が必要である。
まずはOPECの協調生産動向。
次にトランプによる産油国への原油増産圧力。
これは意外と効いてくる可能性がある。
そして、アメリカの原油生産が旺盛であることも念頭に置いておくべきである。
原油変わる勢力図 米生産10年で倍増、OPEC影薄く:日本経済新聞 https://t.co/wj9HBZ95z6— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年6月9日
トランプはアメリカ国内の原油生産量もさらに増産させる可能性がある。
トランプは、このまま原油高が続けば、アメリカ経済が腰折れになることを察知している(または入知恵されている)からだ。
今朝は以上!
- WTI原油;65.1L×30、65.7L×100
- NY金;ノーポジ