オッス!
昨日のNY金は若干の上昇となった。
終値は1293ドルとなっており、1290ドル以上をキープ。
意外と底堅い印象である。
日足チャート。
サポートライン(赤線)未達であるが、もみ合いが続いている。
(現在は1285ドルでサポートされている形)
現在の金価格は米10年債利回りと連動する形で動いており、そちらの動向チェックは欠かせない。
昨日の米10年債利回りは大きめの陰線で引けている。
しかし、これは単なる押し目である可能性が高い。
今後3ポイントを割り込むようなことはないだろう(余程何か強材料が出てこない限り)。
またドル高は着実に進行している。
終値は93.66ポイント。
95ポイント程度までは上昇すると思われる(その場合、ドル円は115円前後になるだろう)。
今後の金価格の推移予測だが、以下のポイントを考慮した場合、上値が重たくなると思われる。
昨日のNY金は若干の上昇となった。
終値は1293ドルとなっており、1290ドル以上をキープ。
意外と底堅い印象である。
日足チャート。
サポートライン(赤線)未達であるが、もみ合いが続いている。
(現在は1285ドルでサポートされている形)
現在の金価格は米10年債利回りと連動する形で動いており、そちらの動向チェックは欠かせない。
昨日の米10年債利回りは大きめの陰線で引けている。
しかし、これは単なる押し目である可能性が高い。
今後3ポイントを割り込むようなことはないだろう(余程何か強材料が出てこない限り)。
またドル高は着実に進行している。
終値は93.66ポイント。
95ポイント程度までは上昇すると思われる(その場合、ドル円は115円前後になるだろう)。
今後の金価格の推移予測だが、以下のポイントを考慮した場合、上値が重たくなると思われる。
- 米10年債利回りの上昇
- ドル高進行
- 米利上げ加速への思惑
また米朝会談が無難にこなされれば、金価格は一段安となる可能性がある。
以上!
- WTI原油;68.5L×50
- NY金;ノーポジ