【シリア攻撃】トランプ米政権、レッドライン明確化 北朝鮮を牽制 化学兵器の使用、製造、拡散許さず - 産経ニュース https://t.co/JtjYPjG44U @Sankei_newsさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) 2018年4月14日
しかし、北朝鮮への牽制効果があった
逆に市場は好感する可能性が高い。
今朝は月足チャート。
200日MAを3年ぶりに上抜けしてきており、完全な上昇トレンドである。
シリア情勢が泥沼化するのであれば、ここからさらに上値追い展開を予想していた。
しかし、トランプはシリア攻撃に関して「これで終了」の構えを見せており、一旦は落ち着くと思われる。
シリア情勢への思惑で上昇していた原油価格は、一旦押し目を付けるのではないだろうか。
しかし、NY市場の上昇トレンドが明確化する場合、それにつられて原油も上昇していく可能性が高い。
また、OPEC主導の協調減産が功を奏して世界の原油だぶつきが解消しつつあることも注視しておきたい。
今朝は以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1315L×30、1321L×20、1330L×20、1335L×30、1338L×20、1340L×20