オッス!
先週のNY金はシリア情勢を材料に一時大きく上値を伸ばした。
先週の高値は1365ドル。
しかし、週足のローソク足では大きな上髭となっている。
先週の高値のレベルは今年1月に付けて以来3カ月ぶり。
1365ドルをなかなか超えられないでいる。
週明けはシリア情勢の鎮静化により、市場は再度リスクオンへと転換する可能性が高い。
従ってNY金の上値は重たくなるだろう。
さらに、来月は米朝会談が行われる予定。
もし米朝が物別れに終わればリスクオフ。
いずれにせよ米朝会談が近づくにつれ、市場には警戒感が増してくるのではないだろうか。
その場合、金価格は上昇するだろう。
(私感だが、おそらく米朝会談はうまくいくと思っている)
シナリオとしては、米朝会談に向けて金価格は上昇。
トランプと金正恩が握手する写真が世界中に出回り、それを好感し市場は強く反応。
この時期には6月の米利上げも意識されていると思われ、金価格は大きく下落していく。
こんなイメージである。
以上!
先週のNY金はシリア情勢を材料に一時大きく上値を伸ばした。
先週の高値は1365ドル。
しかし、週足のローソク足では大きな上髭となっている。
先週の高値のレベルは今年1月に付けて以来3カ月ぶり。
1365ドルをなかなか超えられないでいる。
週明けはシリア情勢の鎮静化により、市場は再度リスクオンへと転換する可能性が高い。
従ってNY金の上値は重たくなるだろう。
さらに、来月は米朝会談が行われる予定。
もし米朝が物別れに終わればリスクオフ。
いずれにせよ米朝会談が近づくにつれ、市場には警戒感が増してくるのではないだろうか。
その場合、金価格は上昇するだろう。
(私感だが、おそらく米朝会談はうまくいくと思っている)
シナリオとしては、米朝会談に向けて金価格は上昇。
トランプと金正恩が握手する写真が世界中に出回り、それを好感し市場は強く反応。
この時期には6月の米利上げも意識されていると思われ、金価格は大きく下落していく。
こんなイメージである。
以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1315L×30、1321L×20、1330L×20、1335L×30、1338L×20、1340L×20