オッス!
先週のNY金は大きく下値を伸ばした。
引け値は1325ドルであったが、ここまでの下落は想像していなかった。
1週間の下落幅としては比較的大きい。
それでは週足チャートを見てみよう。
三角持ち合いの様相である。
下限は1300ドル。
今後米利上げペースが速まらなければ、1300ドルを割ってくることはないはずだ。
若干、気になるのがディセンディング(下降)の三角持ち合いであるということか・・。
しかし、ここを上方ブレイクしてこなければ、本格的な上昇相場とはならない。
ちなみに、6月の米利上げ織り込み具合だが、以下のようになっている。
80%弱という高い値。
この時期としてはかなり織り込みが進んでいるという印象である。
(80%以上でほぼ確実に利上げは行われると考えてよい)
しかし、今後この数値は変化する可能性もある。
もし6月に利上げがあると想定するならば、その1か月前、つまり5月頃からNY金の上値は重たくなってくるはずだ。
5月と言えば、米朝会談が予定されている。
NY金にとって5月は大きな転換ポイントになるだろう。
以上!
先週のNY金は大きく下値を伸ばした。
引け値は1325ドルであったが、ここまでの下落は想像していなかった。
1週間の下落幅としては比較的大きい。
それでは週足チャートを見てみよう。
三角持ち合いの様相である。
下限は1300ドル。
今後米利上げペースが速まらなければ、1300ドルを割ってくることはないはずだ。
若干、気になるのがディセンディング(下降)の三角持ち合いであるということか・・。
しかし、ここを上方ブレイクしてこなければ、本格的な上昇相場とはならない。
ちなみに、6月の米利上げ織り込み具合だが、以下のようになっている。
80%弱という高い値。
この時期としてはかなり織り込みが進んでいるという印象である。
(80%以上でほぼ確実に利上げは行われると考えてよい)
しかし、今後この数値は変化する可能性もある。
もし6月に利上げがあると想定するならば、その1か月前、つまり5月頃からNY金の上値は重たくなってくるはずだ。
5月と言えば、米朝会談が予定されている。
NY金にとって5月は大きな転換ポイントになるだろう。
以上!
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1315L×30、1330L×20、1338L×20、1340L×20
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