オッス!
NY金の終値は1316ドル。
依然軟調な地合いとなっている。
現在は1305ドルが抵抗帯となっているが、ここもいずれは下に抜けてくるのではないだろうか。
そうなると1300ドルが見えてくる。
それでは今朝は4時間足チャートを見てみよう。
まず200日MAで(黄色のライン)あるが、ここを境に大きな陰線をつけて下落している。
そして、このレベルまで戻れずに下落しているのがわかる。
ただ、4時間足ベース200日MAはそれほど強く意識されていないと思われるので、あくまでも参考程度にとどめておく。
上のチャートで示してあるチャネルに注目して欲しい。
現在はチャネル下限でかろうじて支えられているような状況である。
まずはここを明確に下に抜けてくるのを見届けたい。
来月のFOMCまでには間違いなくこのレベルは下抜けしてくるはずだ。
これまでの利上げ前の値動きを分析すると、金価格は利上げ1か月前からおよそ30ドル~50ドル程度の下落をしている。
その定石に従えば、来月末に金価格は1260ドル~1280ドル程度になっていることになる。
そして、このレベルをボトムに利上げ後は上昇に転じるというシナリオだ。
現段階での価格推移のイメージはこんな感じになる。
もちろん、エントリーは利上げ前後のタイミングになるはずだ。
以上!
NY金の終値は1316ドル。
依然軟調な地合いとなっている。
現在は1305ドルが抵抗帯となっているが、ここもいずれは下に抜けてくるのではないだろうか。
そうなると1300ドルが見えてくる。
それでは今朝は4時間足チャートを見てみよう。
まず200日MAで(黄色のライン)あるが、ここを境に大きな陰線をつけて下落している。
そして、このレベルまで戻れずに下落しているのがわかる。
ただ、4時間足ベース200日MAはそれほど強く意識されていないと思われるので、あくまでも参考程度にとどめておく。
上のチャートで示してあるチャネルに注目して欲しい。
現在はチャネル下限でかろうじて支えられているような状況である。
まずはここを明確に下に抜けてくるのを見届けたい。
来月のFOMCまでには間違いなくこのレベルは下抜けしてくるはずだ。
これまでの利上げ前の値動きを分析すると、金価格は利上げ1か月前からおよそ30ドル~50ドル程度の下落をしている。
その定石に従えば、来月末に金価格は1260ドル~1280ドル程度になっていることになる。
そして、このレベルをボトムに利上げ後は上昇に転じるというシナリオだ。
現段階での価格推移のイメージはこんな感じになる。
もちろん、エントリーは利上げ前後のタイミングになるはずだ。
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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