2017年12月19日火曜日

WTI原油~売り増すタイミングを計るのみ

おはようさん!

原油ははっきりしない値動きに終始。






日足チャートでは十字線となっている。

取り立てて材料もなく動きにくい状況だ。

強いてあげれば、米掘削リグ稼働数と北海パイプラインであり、共に原油価格の上昇材料だが、ほぼ無風と言ってよいだろう。

それでは4時間足チャートを見てみよう。


基本的方針は変らない。

売りで入るタイミングを計るのみだ。

昨日の記事にも書いたように、現在は上のチャートで示したような持ち合い相場であるということが前提となっている。

この前提に基づけば、トレンドライン上限において売り増ししていけばよいことがわかるだろう。

現在の原油価格はこのレンジのど真ん中であり、エントリーの根拠がまったくない。




従って、ここから上昇するのなら売りのタイミングを計り、下落するようならそのまま様子見ということになる。

今朝は以上!

現在の保有ポジション】
  • WTI原油;55.0SX10、55.5SX10、56.0SX30、56.5SX10、58.0SX50、58.5ドルX20
  • NY金;1245ドルX20


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