オッス！
今朝は4時間足チャートを見てみよう。
現在、厚めの雲の中に突入している状況である。
NY市場は『減税法案』への思惑で未だ強い上昇トレンドの最中にあり、今後しばらくこの勢いは衰えそうもない。
従って、NY金にはなかなか資金流入が起こりにくい状況である。
このような状況を鑑みると、今後の金価格はしばらくもみ合いが続くと見ている。
現在のレンジは1250ドル~1260ドルとなっているので、もし買い増しするのであれば、このレンジの下限が狙い目となる。
つまり、1250ドル近辺。
しかし、1240ドル台前半まで下値模索する可能性もあるので、その点は注意されたし。
特にアメリカの税制改革法案が下院において採決された場合、金価格には下押し圧力がかかることになるだろう。
ちなみに、下院での審議は明日19日が予定されており、採決されると思われる。
以上！
今朝は4時間足チャートを見てみよう。
現在、厚めの雲の中に突入している状況である。
NY市場は『減税法案』への思惑で未だ強い上昇トレンドの最中にあり、今後しばらくこの勢いは衰えそうもない。
従って、NY金にはなかなか資金流入が起こりにくい状況である。
このような状況を鑑みると、今後の金価格はしばらくもみ合いが続くと見ている。
現在のレンジは1250ドル~1260ドルとなっているので、もし買い増しするのであれば、このレンジの下限が狙い目となる。
つまり、1250ドル近辺。
しかし、1240ドル台前半まで下値模索する可能性もあるので、その点は注意されたし。
特にアメリカの税制改革法案が下院において採決された場合、金価格には下押し圧力がかかることになるだろう。
ちなみに、下院での審議は明日19日が予定されており、採決されると思われる。
以上！
【現在の保有ポジション】
- WTI原油；55.0SX10、55.5SX10、56.0SX30、56.5SX10、58.0SX50、58.5ドルX20
- NY金；1245ドルX20
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