おはようさん!
最近の原油関連のニュースは、今後原油価格が上昇していくことを示唆しているものが増えている。
例えば・・・
いずれにせよ、話半分程度にしておいた方が良いだろう。
大切なのは、『自分が』どのように考えるかである。
最終的には個々が判断しなければならない。
原油価格が今後どのように推移するかなど誰にもわからないのだから。
従って、このブログでは俺の個人的見解しか書かない。
『中立的』な記事などさらさら書く気はないからだ(笑)。
だから、読者諸氏も「話半分」で聞いてくれ。
それでは、週足チャートから。
まず、雲上限を上に抜けてきていることで、よりあえず上昇基調ということになる。
問題はどこまで上昇するのかということだ。
個人的にはショートで勝負したいので、天井を見極めてショートを打ち込みたい。
ポイントとなるのは、何といっても55ドルだ。
ここは強力なレジスタンスとなっている。
ここが天井になるかどうかはわからないが、55ドルでは必ず一度は大きな反発があるはずだ。
従って、55ドルに極力引き付けてショートを打ち込むというのが、現在の戦略である。
これは、以前から再三説明している通りだ。
万が一、55ドルを上に抜けてくるようなら、次のターゲットは60ドルとなる。
サウジアラビアが、サウジアラムコ上場に際して原油価格を釣り上げる作戦を目論んでいるという噂もあり、もしかしたら何らかの意図が作用し60ドルまで上昇するかもしれない。
しかし、そのような『人為的』な意図が働かない限り、60ドルは非現実的であろう。
先にも書いたが、現在の原油関連ソースには楽観論が徐々に出始めている。
これには要警戒だ。
楽観論はあくまでも楽観論であり、現実が反映されたものではない。
ファンダメンタルズは、このように現実を無視して思惑が陰陽入れ替わるので、今は徐々に上昇相場に移行している時期の可能性がある。
楽観状態がある程度続くと、次は悲観論が広がっていくのだ。
従って、ここから55ドルまでは上昇していく可能性が高い。
55ドルに到達した時点で『市場の雰囲気』をいろいろなソースから『感じ』なければならない。
その時点でまだ楽観的な雰囲気が支配しているようなら、エントリーは控えるべきだ。
しかし、徐々に悲観論が出始めていると「感じる」ならば、ショートエントリーのチャンスということになる。
もう少しそのタイミングが来るのを待たい。
最近の原油関連のニュースは、今後原油価格が上昇していくことを示唆しているものが増えている。
例えば・・・
功を奏した減産に需要増加 原油相場は当面強気で推移
原油価格が「1バレル60ドル台」まで戻る理由
いずれにせよ、話半分程度にしておいた方が良いだろう。
大切なのは、『自分が』どのように考えるかである。
最終的には個々が判断しなければならない。
原油価格が今後どのように推移するかなど誰にもわからないのだから。
従って、このブログでは俺の個人的見解しか書かない。
『中立的』な記事などさらさら書く気はないからだ(笑)。
だから、読者諸氏も「話半分」で聞いてくれ。
それでは、週足チャートから。
まず、雲上限を上に抜けてきていることで、よりあえず上昇基調ということになる。
問題はどこまで上昇するのかということだ。
個人的にはショートで勝負したいので、天井を見極めてショートを打ち込みたい。
ポイントとなるのは、何といっても55ドルだ。
ここは強力なレジスタンスとなっている。
ここが天井になるかどうかはわからないが、55ドルでは必ず一度は大きな反発があるはずだ。
従って、55ドルに極力引き付けてショートを打ち込むというのが、現在の戦略である。
これは、以前から再三説明している通りだ。
万が一、55ドルを上に抜けてくるようなら、次のターゲットは60ドルとなる。
サウジアラビアが、サウジアラムコ上場に際して原油価格を釣り上げる作戦を目論んでいるという噂もあり、もしかしたら何らかの意図が作用し60ドルまで上昇するかもしれない。
しかし、そのような『人為的』な意図が働かない限り、60ドルは非現実的であろう。
先にも書いたが、現在の原油関連ソースには楽観論が徐々に出始めている。
これには要警戒だ。
楽観論はあくまでも楽観論であり、現実が反映されたものではない。
ファンダメンタルズは、このように現実を無視して思惑が陰陽入れ替わるので、今は徐々に上昇相場に移行している時期の可能性がある。
楽観状態がある程度続くと、次は悲観論が広がっていくのだ。
従って、ここから55ドルまでは上昇していく可能性が高い。
55ドルに到達した時点で『市場の雰囲気』をいろいろなソースから『感じ』なければならない。
その時点でまだ楽観的な雰囲気が支配しているようなら、エントリーは控えるべきだ。
しかし、徐々に悲観論が出始めていると「感じる」ならば、ショートエントリーのチャンスということになる。
もう少しそのタイミングが来るのを待たい。