オッス!
NY金は続伸となった。
終値は1324ドル。
ここからの値動きが年明けに1400ドルを超えてくるかどうかの正念場となる。
終値が以前のボックス圏内(1310ドル~1380ドル)であったというのは、非常に大きな意味がある。
しかし、ここから上値は重たくなる展開が予想されるので、しばらくの辛抱となる。
ただ、アメリカの経済状況次第では、12月FOMC前に1380ドルを上に抜いてくる可能性もある。
(そして、その可能性は高いと見ている)
NY市場に目を向けてみよう。
三指数ともに上伸。
さらに・・・・
ドルインデックス、米10年債利回り共に上伸している。
これらの指数が全て上伸しているにも関わらず、金価格も上値を伸ばしているというのは、何を意味をしているのか?
明らかに市場の捻れ現象が起きている。
ということは、どちらかが近い将来大きく崩れる可能性が高いことを示唆している。
それが、NY金なのか、それともNY市場なのかは今の段階ではわからない。
9月の相場は大荒れになるかもしれない。
NY金は続伸となった。
終値は1324ドル。
ここからの値動きが年明けに1400ドルを超えてくるかどうかの正念場となる。
終値が以前のボックス圏内(1310ドル~1380ドル)であったというのは、非常に大きな意味がある。
しかし、ここから上値は重たくなる展開が予想されるので、しばらくの辛抱となる。
ただ、アメリカの経済状況次第では、12月FOMC前に1380ドルを上に抜いてくる可能性もある。
(そして、その可能性は高いと見ている)
NY市場に目を向けてみよう。
(US30=ダウ、IXIC=ナスダック、SPX=S&P500)
三指数ともに上伸。
さらに・・・・
(DXY=ドルインデックス、US10Y=米10年債利回り)
ドルインデックス、米10年債利回り共に上伸している。
これらの指数が全て上伸しているにも関わらず、金価格も上値を伸ばしているというのは、何を意味をしているのか?
明らかに市場の捻れ現象が起きている。
ということは、どちらかが近い将来大きく崩れる可能性が高いことを示唆している。
それが、NY金なのか、それともNY市場なのかは今の段階ではわからない。
9月の相場は大荒れになるかもしれない。
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