原油は米石油リグ稼働数の増加を受け、1ドル弱急進した。
しかし、未だ下落トレンドは崩れていない。
従って、エグジットポイント40ドルは想定内である。
上昇しているが、日足ベース200日MAは未達である。
ここから、上昇に転じるとは考えにくく、週明けも上値が重たい展開が続くと予想している。
4時間足チャート。
破線で示してあるトレンドラインに沿ったきれいな下落トレンドであったが、それが昨晩崩れている。
しかも、節目であった200日MAも明確に上に抜けてきている。
終値は48.5ドルを中心に広がっている抵抗帯で抑えられている状況である。
ここからさらに上値を追う展開になれば、ショートホルダーにとっては分が悪くなる。
従って、そのような展開になった場合、一旦見切り決済を行うのも想定しておくと良いだろう(最低でも同値撤退)。
余裕がある場合(約定単価が50ドル以上の場合)、日足ベース200日MA当たりを見切り決済ポイントにしておくとよい。
今朝は以上。
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